●購入品
汎用品の 11012 オートバイ用盗難警報機 CS-550M を購入しました
長いケーブルは、そのままで使用しています
2週間は、バイクを近くの場所に置いて、誤動作がないかの動作確認を行いました
●取付動機
○盗難される前に、警報機を付けました
○設定を無効にする場合は、キーをOFFにするだけです
○設定を有効にする場合は、キーをOFFにしてから5秒以内にキーのON→OFFを行います
この時にサイレンが短時間だけ鳴り、インジケータが点滅するので、有効になった事を確認できます
○警報のリセットは、キーのONのみの操作で。
○サイレンの音量が大きいので、音量を下げる対策を実施しています(別のサイレンへの変更は保証外となるので、製品付属のサイレンを加工して使用)
○センタースタンドを使用している場合に、車体を前後すると警報状態になってしまうので、警報機を使用する場合はサイドスタンドを使用しています。
●商品情報
○デジタル3Gセンサーがセットした状態を記憶し、不審な動きに反応。誤報がありません
○デジタル3Gセンサーが感知すると、警告音が断続的に5秒間鳴ります
さらに継続してデジタル3Gセンサーが感知した場合は最大3分の連続警報音を発生させます
○連続警報音が止まった後も、現状をデジタル3Gセンサーが再記憶して、引き続き警報待機状態が維持されますので再びセンサーが感知すると警告音・連続警報音を発生させます
○付属のLEDインジケーターランプで待機状態の確認ができます
また、LEDインジケーターランプの点滅で威嚇・撃退の効果も期待できます
○待機時の消費電流は、わずか0.9mA以下
バッテリーの自己放電量よりも少ない省電力タイプ。
○セットから1分間は警告・警報音は鳴らない仕様なので、セット後、シートカバーを掛ける時などに、誤報が無く便利です
●説明書
本体をフレームに貼り付け
左側が後方
右側が前方
サイレンをガソリンタンクの側面に貼り付け
サイレンの音量を下げるためにサイレン内に布を詰めて対応
ハンドルの取り付け部にインジケータを貼り付け
本体のプラス側に2Aのヒューズを追加
バッテリー用の端子にフューズ用の電線をボルトナットで固定して、熱収縮チューブと布絶縁テープで補強
取り付け状態
蓋の部分をニッパーで取り外し、内側に布を詰めて音量を下げる処置を行い、取り外した蓋を戻して、蓋が外れないように布絶縁テープで補強
ヒビが見つかる前
カバーを取り外していたら、ヒビが入っているのを発見しました
破損する前に、プラリペアで2か所(白い部分)を補強しました